Epilage(エピラージュ) | 2022.12.13 17:54
セルフ脱毛のメリットとデメリットを解説→オススメできる人とは?
カテゴリ: スタッフブログ脱毛知識
こんにちは!脱毛サロンエピラージュの代表 荒井春一です。
今セルフ脱毛が流行っていますね。エピラージュではセルフ脱毛の店舗が1店舗、スタッフが施術する店舗が2店舗ありますが、それぞれメリット・デメリットがあります。
本ブログでは、セルフ脱毛と非セルフ脱毛どちらも運営している我々だからわかる情報をお伝えするので、脱毛を検討されてる方の参考になれば嬉しく思います。
セルフ脱毛とは
メリットとデメリットをお伝えする前に、まずセルフ脱毛について概要をお伝えします。
まずセルフ脱毛は全て美容脱毛です。医療脱毛は医師や看護師などの医療従事者しか施術ができないからです。
なお、セルフ脱毛で採用されてる脱毛器の多くはSHR脱毛という蓄熱式の脱毛器で、業務用の脱毛器になります。業務用なので家庭医用とは出力が違いますので、適切に脱毛を行えばしっかりと効果が見込めます。
セルフ脱毛のメリット
料金が安く済む
セルフ脱毛だとスタッフの手間賃がないため、脱毛の料金が安くなります。多くのセルフ脱毛は月額の通い放題プランがあり、例えば大手の「セルフ脱毛サロン ハイジ」さんだと、毎月2回通えるプランで税込6,500円です。
セルフ脱毛のほとんどの店舗がSHR方式ですから最短で2週間に1度通えますので、ほとんどの方は2回プランが適切でしょう。1回1時間脱毛できて3,250円というのは破格です。
半年間通い続けて脱毛を終わらせたとしても、39,000円しかかかりません。スタッフに脱毛をしてもらう店舗だと、全身脱毛1回分ほどの料金です。
誰にも見られないから恥ずかしくない
セルフ脱毛は自分一人で脱毛をするため、誰かに見られることはありません。
VIOなどは他人に見られることに抵抗がある方が多いと思います。なので、そういった箇所の脱毛においては恥ずかしい思いをすることなく脱毛が出るのは、大きなメリットでしょう。
脱毛したい箇所を自由にできる
スタッフがいる脱毛サロンで施術をする場合、あらかじめコースを組むとその箇所しか脱毛してもらえません。
セルフ脱毛の場合には、毎回自分で気になる箇所を脱毛できます。また、特に自分で濃いと思う箇所を重点的に照射するなどの調整もできます。
自分自身で融通を効かせながら脱毛をできるというのも、セルフ脱毛のメリットと言えるでしょう。
セルフ脱毛のデメリット
自分では脱毛しにくい箇所がある
セルフ脱毛は自分自身で全て脱毛しないといけないので、手が届きにくい箇所については脱毛が難しいです。できなくはありませんが、ほぼ100%照射漏れが生まれます。特に難しい箇所は背中、うなじなどです。
お知り合いと一緒に来店できる方は、手が届かない場所の施術をお願いすべきでしょう。もしくは、そういった箇所だけ、有人の店舗で施術をしてもらうのがオススメです。
脱毛機の設定や照射回数が適切でない
基本的にセルフ脱毛サロンにはマニュアルがありますが、しかし、そのマニュアルだけでは出力の強さなど迷ってしまう方もお多いでしょう。
出力が弱すぎると効果が見込めなく、結果的に毛がなくなるまでに時間がかかってしまう場合もあります。逆に肌が敏感な方の場合は、強すぎるる出力で何回も照射してしまうことで肌トラブルが発生してしまうことも。
手が疲れる
全身脱毛をする場合、ヒゲ、VIOや腰回り、背中なども自分で脱毛することになりますが、非常に手が疲れます。
私もセルフ脱毛をしていますが、お客様に脱毛をする場合は、寝てもらっている状態で上からヘッドを当てるので重力に逆らわないで施術できるので負担はあまりありません。
しかし、自分で脱毛をすると常に脱毛器のヘッドを持ち上げたままでの脱毛になります。なので、脱毛が終わった後には手が上がらない程に疲労困憊することもあります。
セルフ脱毛がおすすめな人・おすすめ出来ない人
ここまでセルフ脱毛のメリットとデメリットをお伝えしてきました。では、具体的にどのうような方に適しているのでしょうか?
セルフ脱毛がおすすめな人
- とにかく費用を抑えたい人
- 家族で一緒に来店できる人
- 自分のペースで脱毛したい人
- 恥ずかしがりやな人
セルフ脱毛がおすすめ出来ない
- お肌が弱い人
- 疲れたくない人
- 照射漏れをしたくない人
- 最短で脱毛を終わらせたい人
このように、全ての方にセルフ脱毛がおすすめな訳ではないので、ご自身の要望、状況に合うのか考えた上で判断すると良いでしょう。
多くのセルフ脱毛サロンでは初回キャンペーンで安く脱毛できるので、一度ご自身でも続けられそうか試してみるのが良いと思います。