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Epilage(エピラージュ) | 2025.08.22 10:56

脱毛サロン倒産が急増中! 被害を避ける方法と安心できるサロンの選び方

カテゴリ: 未分類

「契約したばかりの脱毛サロンが突然閉店…」
「施術途中なのに通えなくなった…」
「倒産が怖くて契約できない…」

 

このような不安を抱えている方はいませんか?実は今、脱毛サロン業界では過去最多レベルの倒産が相次いでいるのが現実です。

 

しかし、脱毛施術歴12年、大手サロンや美容クリニックで2万人以上の方と向き合ってきた私の経験から言えることは、正しい知識さえあれば、このようなリスクは十分に回避できるということです。

 

むしろ、安心できるサロンを選ぶことで、脱毛は人生を変えるほどの満足度を得られる投資だと考えています。この記事では、脱毛サロン倒産の実態から被害を避ける方法、そして長期間安心して通えるサロンの選び方まで、専門家の視点で詳しく解説していきます。

脱毛サロン倒産の衝撃的な実態

脱毛サロンの倒産が急増している背景には、業界特有の構造的な問題が深く関わっています。多くの方が想像している以上に、この問題は深刻で広範囲に及んでいるのが現状です。

 

2024年の倒産件数は過去最多を記録

帝国データバンクの最新調査によると、2024年の脱毛サロン倒産件数は14件に達し、前年の11件を大幅に上回って過去最多を更新しました。さらに、2025年1-7月だけでも12件の倒産が発生しており、前年同期の3倍というペースで増加しています。

 

この数字の背景には、脱毛業界特有の「前払い制度」があります。多くのサロンでは、数十万円という高額なコース料金を一括または分割で事前に支払う仕組みになっており、倒産時には施術を受けていない分の料金が返ってこないという深刻な問題が発生しています。

 

実際に、大手アリシアクリニックの破産では約10万人が被害を受け、「全身脱毛サロンC3」の倒産でも多くの契約者が困惑する事態となりました。これは決して他人事ではない、業界全体の構造的な問題なのです。

 

大手サロンも例外ではない!具体的な倒産事例

「大手だから安心」という考えは、もはや通用しない時代になっています。誰もが知る有名サロンでさえ、経営破綻に追い込まれる事例が相次いでおり、消費者の信頼を大きく揺るがしています。ここでは、実際に起きた代表的な倒産事例を通じて、その深刻さを理解していただきたいと思います。

ミュゼプラチナム(2024年)

脱毛サロン最大手として知られるミュゼプラチナムを運営していたMPH株式会社が破産。3度の運営会社変更を経て、資金繰りが悪化し広告費の未払いが発生。債権者から破産を申し立てられる事態に。業界最大手でさえ、経営の不透明さが致命的な結果を招いた典型例です。

教訓:大手だから安心という時代は終わりました。経営の透明性が重要です。

 

キレイモ(2022年)

全国最大店舗数を誇る女性用脱毛サロンが経営難に陥り、従業員への給料支払いが2ヶ月連続で遅れる事態に。全国660人以上の顧客から「コースを途中で解約したのに返金されない」という相談が業界団体に寄せられました。急激な拡大路線が裏目に出た事例として、業界内外に大きな衝撃を与えました。

教訓:給与の遅延は経営危機の典型的なサインです。

 

エターナルラビリンス(エタラビ)(2017年)

運営会社のグロワール・ブリエ東京が破産手続きに入り、約9万人の会員が影響を受けました。しかし、その後ミュゼプラチナムが救済に乗り出し、一部のサービスが継続されることになりました。業界内での救済事例として注目されましたが、救済される保証は決してないことも同時に示しています。

教訓:他社による救済もありますが、必ずしも同条件で継続されるとは限りません。

 

脱毛ラボ(2022年)

運営会社のセドナエンタープライズが破産を発表。膨大な広告費により資金繰りが悪化したことが原因とされています。多くの契約者が「詐欺だ」「お金が返ってこない」と困惑する声をSNSに投稿しました。過度な広告投資が経営を圧迫し、最終的に顧客に被害をもたらした代表的な事例です。

教訓:過度な広告展開は経営を圧迫する危険信号です。

 

倒産による被害の深刻な実態

脱毛サロンの倒産は、単に「通えなくなる」だけでは済まない、深刻な被害をもたらします。私がこれまで相談を受けた事例を通じて、その実態をお伝えします。金銭的な損失はもちろんのこと、精神的なダメージや身体的な問題まで、その影響は多岐にわたっているのが現実です。

 

金銭的被害

最も直接的で深刻な被害が金銭的な損失です。脱毛サロンでは数十万円という高額なコース料金を前払いするケースが多く、倒産時にはこれらの資金が回収不能になることがほとんどです。前払いした30万円のコース料金が返金されない事例や、分割払いの残債だけが残り二重の負担が発生するケース、回数券や商品券の価値が消失してしまう問題、さらには他サロンで一から契約し直す費用負担など、被害は多方面に及びます。

 

精神的・身体的被害

金銭的な被害と同じくらい深刻なのが、精神的・身体的な被害です。VIO脱毛などが途中で中断され中途半端な状態になってしまったり、結婚式前などの大切な予定に間に合わなくなったり、返金交渉のストレスと時間の浪費により日常生活に支障をきたすケースも少なくありません。さらに、脱毛自体への不信感が生まれ、今後の美容ケアに対して消極的になってしまう方も多くいらっしゃいます。

 

実際の被害者の声

 

「20回コースで30万円支払ったのに、8回目で突然閉店。残り12回分の返金はゼロで、他のサロンで一から契約することに…」(20代女性)

 

「VIO脱毛の途中で倒産。半分だけ処理された状態で、恥ずかしくて温泉にも行けません」(30代女性)

 

「結婚式の2ヶ月前に閉店。他で契約し直しましたが、間に合わずドレスを変更する羽目に」(20代女性)

 

危険なサロンを見極める7つのサイン

12年間で2万人以上の方と向き合ってきた経験から、倒産リスクの高いサロンには共通した特徴があることがわかりました。これらのサインを事前に察知することで、被害を未然に防ぐことが可能です。経営面と契約面、両方の視点から危険信号を見極めることが重要です。

 

経営面の危険サイン

サロンの経営状態を判断する上で、まず注目すべきは価格設定とスタッフの状況です。極端な低価格設定で市場相場を大幅に下回る料金で集客しているサロンは要注意です。また、常に「期間限定」「今だけ」といった頻繁なキャンペーンを打ち出している場合も、資金繰りの悪化を隠すための施策である可能性があります。

 

さらに、行くたびに担当者が変わったり経験の浅いスタッフばかりが対応するスタッフの大量離職が起きている場合、労働環境の悪化や給与遅延などの内部問題を抱えている可能性が高いです。機器のメンテナンス不良や店舗の清潔感不足などの設備の劣化も、経営資金の不足を示すサインとして見逃せません。

 

契約面の危険サイン

契約時の対応も、サロンの信頼性を判断する重要な指標です。100万円を超える高額コースを強く勧めるような高額前払い強要は、一時的な資金調達を目的としている可能性があります。また、解約条件やクーリングオフの説明が不十分な契約説明不足は、後々のトラブルを予感させます。

 

当日契約を迫ったり考える時間を与えないような強引な勧誘や、会社情報や財務状況を開示しない透明性の欠如も大きな危険信号です。健全な経営を行っているサロンであれば、これらの情報を隠す理由はありません。

 

専門家からのアドバイス

私の経験では、「安さだけを売りにするサロン」「スタッフの定着率が低いサロン」「財務情報を開示しないサロン」は特に注意が必要です。一時的な安さに惑わされず、長期的な安定性を重視することが大切です。カウンセリング時に遠慮なく質問し、曖昧な回答しか得られないサロンは避けましょう。

 

被害に遭ってしまった時の対処法

万が一、通っているサロンが倒産してしまった場合でも、適切な対応を取ることで被害を最小限に抑えることが可能です。パニックにならず、冷静に段階的な対処を行うことが重要です。時間が経過するほど選択肢が限られてしまうため、迅速な行動が求められます。

 

倒産発覚後すぐに

倒産の情報を得たら、まず最初に行うべきは証拠保全です。契約書・領収書など支払い証明となる全ての書類を整理・保管してください。これらは後の返金請求や法的手続きで必須となります。分割払いの場合は、クレジットカード会社に支払い停止を申請することで、未施術分に対する支払いを止めることができる可能性があります。

 

同時に、188番(全国共通)で最寄りの消費生活センターに相談し、専門家のアドバイスを受けることが重要です。また、正式な破産手続きなのか単なる閉店なのかを確認することで、今後の対応方針を決めることができます。

 

法的手続き(破産確定後)

正式な破産手続きが確定した場合は、法的な手続きに移行します。破産管財人に対して未施術分の料金を債権として届け出る債権届出書の提出が必要です。また、債権者集会への参加により破産の状況説明と配当の可能性について情報収集を行います。被害者が多数いる場合は、被害者同士で連携し弁護士費用を分担する集団訴訟の検討も選択肢の一つです。

 

救済の可能性

過去の事例では、他の大手サロンが倒産サロンの顧客を救済するケースもありました。エタラビの時はミュゼが、アリシアクリニックの一部では他のクリニックが救済に乗り出しています。救済サロンでの継続施術(条件あり)や特別価格での新規契約、業界団体による仲介・支援など、完全に諦める前に情報収集を続けることが大切です。

 

返金の現実

残念ながら、破産手続きでは一般債権者への配当は非常に少ないのが現実です。多くの場合、支払った料金の数パーセント程度しか戻ってきません。だからこそ、事前の防止策が何より重要なのです。ただし、クレジットカードの分割払いの場合は、支払い停止抗弁により残債の支払いを止めることができる可能性があります。

 

安心できる脱毛サロンの選び方

これまでお話ししてきた倒産リスクを避け、長期間安心して通えるサロンを選ぶためには、経営の安定性と技術力、そして誠実さを総合的に判断することが大切です。単に価格の安さや立地の良さだけで選ぶのではなく、長期的な視点でサロンの信頼性を評価する必要があります。

 

経営安定性のチェックポイント

サロンの経営が安定しているかどうかを判断するためには、まず会社情報の透明性を確認することが重要です。設立年数が5年以上であること、資本金や従業員数が明確に開示されていること、代表者の経歴が明確であること、そして財務状況の定期的な報告がなされているかどうかをチェックしましょう。

 

また、地域での実績と評判も重要な判断材料です。地域密着で10年以上の営業実績があり、口コミ・評判が安定しているサロンは信頼性が高いと言えます。リピート率が高く、地域の信頼を得ているサロンは、長期的な経営の安定性を示しています。

 

技術力と設備の充実度

脱毛サロンにおいて、技術力は効果と安全性を左右する最も重要な要素です。スタッフの専門性については、国家資格(看護師等)保有者が在籍しているか、脱毛専門の研修を受けているか、経験豊富なベテランスタッフがいるか、定期的な技術研修が実施されているかを確認しましょう。特に医療知識を持つスタッフがいることで、肌トラブルのリスクを大幅に軽減できます。

 

最新技術の導入状況も重要なポイントです。最新の脱毛機器を使用し、独自の技術開発を行っているサロンは、より高い効果と安全性を提供できます。また、お客様一人ひとりの肌質・毛質に合わせた施術を行い、定期的な機器メンテナンスを実施しているかどうかも確認すべき点です。

 

契約内容と保証の充実度

明確な料金体系を持つサロンを選ぶことは非常に重要です。追加料金が一切ない分かりやすい料金設定であることを確認しましょう。また、コース終了後の保証やメンテナンス体制が整っているアフターフォローの充実度、そして万が一の肌トラブル時の医療サポート体制として医療機関との連携があるかどうかも重要な判断基準です。

 

地域密着型サロンの安心感

大手チェーンの倒産が相次ぐ中、地域に根ざした個人サロンの価値が再認識されています。私たちエピラージュを例に、地域密着型サロンがなぜ安心できるのかをご説明します。地域密着型サロンの最大の強みは、お客様との信頼関係を基盤とした持続可能な経営スタイルにあります。

 

エピラージュが選ばれる理由

町田地域で10年以上にわたり、地域の皆様に愛され続けているエピラージュの実績は、経営の安定性と技術力の何よりの証明です。長期間の営業を続けられるということは、お客様からの信頼を得続けている証拠であり、健全な経営を行っている証でもあります。地域密着だからこそ、一人ひとりのお客様を大切にし、長期的な関係を築くことを最優先としています。

 

また、医療知識を持つ看護師資格のスタッフが施術を担当することで、肌トラブルのリスクを最小限に抑え、安全性を最優先した施術を提供しています。大手サロンでは難しい、個別対応やきめ細かなケアが可能なのも、地域密着型サロンならではの強みです。

 

独自に開発した「新井式SHR脱毛」により、痛みを大幅に軽減しながら高い効果を実現。敏感肌の方でも安心して施術を受けていただけます。この技術は12年間の経験と2万人以上の施術実績から生まれた、エピラージュ独自のノウハウです。

 

地域に根ざした経営で、お客様との信頼関係を最重視し、明朗会計で隠れた追加料金は一切ありません。透明性のある経営こそが、長期的な信頼関係の基盤となっています。

 

お客様の声

「大手サロンの倒産ニュースを見て不安でしたが、エピラージュは地域密着で安心できました。荒井さんの丁寧な説明と技術力で、ツルツル肌を手に入れることができました。」(30代女性)

「看護師さんが施術してくれるので、肌が弱い私でも安心してお任せできます。地元で長くやっているサロンだからこその信頼感があります。」(20代女性)

「料金が明確で、追加料金がないのが嬉しいです。大手のような派手さはないですが、技術力と誠実さで選んで正解でした。」(40代女性)

 

脱毛業界の今後と消費者保護の強化

相次ぐ倒産を受けて、業界全体でも変化の兆しが見えています。健全な経営を行うサロンが生き残り、消費者保護の仕組みも強化されることが期待されます。この変化は、消費者にとってより安心して脱毛サービスを利用できる環境の整備につながっています。

 

過度な価格競争から脱却し、技術力とサービス品質で差別化を図るサロンが増加しており、健全な経営を行うサロンに集約される業界再編の加速が進んでいます。また、前受金保全措置の義務化や業界団体による自主規制の強化など、消費者保護制度の整備も着実に進展しています。

 

大手チェーンの問題を受けて、地域に根ざした個人サロンの信頼性と安定性が再評価される地域密着型の価値向上も顕著に現れています。これらの変化により、今後は「安さだけ」ではなく、技術力・安全性・経営安定性を総合的に判断してサロンを選ぶことが、より重要になってくるでしょう。

 

まとめ:安心できる脱毛ライフのために

脱毛サロンの倒産リスクは確実に存在しますが、正しい知識と適切な選択により、十分に回避することが可能です。重要なのは、目先の安さに惑わされることなく、長期的な視点でサロンの信頼性を評価することです。

 

極端な低価格設定、高額前払いの強要、スタッフの頻繁な入れ替わり、財務情報の非開示、強引な契約勧誘といった特徴を持つサロンは避けるべきです。一方で、地域での長期実績、有資格者による施術、透明性のある料金体系、充実したアフターフォロー、誠実なカウンセリングを提供するサロンを選ぶべきです

 

脱毛は、多くの方にとって人生の質を大きく向上させる価値ある投資です。適切なサロンを選べば、毎日の自己処理から解放され、美しい肌と自信を手に入れることができます。最も大切なのは、料金の安さだけでなく、長期的な安心感を重視することです。地域に根ざし、技術力と誠実さを兼ね備えたサロンを選ぶことで、倒産リスクを回避しながら理想の脱毛ライフを送ることができるでしょう。

 

脱毛に関するご相談は、2万人施術してきた荒井にお任せください

「どのサロンを選べばいいか分からない」「倒産が心配で踏み出せない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。当サロンでは、医療脱毛から施術歴12年・2万人以上の豊富な実績をもとに、一人ひとりの肌質や毛質に合った「オンリーワンの脱毛プラン」をご提案しています。痛みに配慮しながら、確実な効果を実現する新井式SHR脱毛で、あなたの理想を叶えます。

 

サロン選びを間違えたくない方、費用や期間をしっかり把握したい方、痛みや肌トラブルが心配で実績豊富な専門家に相談したい方、倒産リスクのない安心できるサロンで施術を受けたい方、地域密着で長期間安心して通いたい方に特におすすめです。

 

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FtM、MtFの方もたくさんいらして頂いております。

痛みの程度を相談しながら威力を調節していきますので痛みは最小限、効果は最大です。 また、他店よりもshot数が多いのも特徴の一つです。重ねて照射するから減りが早い。
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