Epilage(エピラージュ) | 2024.08.10 01:57
VIO脱毛【Iラインの粘膜の毛が残る】理由とリスクと解決方法
カテゴリ: VIO脱毛
女性のほとんどの方が気にしているVIO脱毛。
高いお金払って、麻酔しても痛い思いまでしたのに、Iラインの粘膜のみ残っている方が多くご来店されます。
粘膜まで施術できますと言われて、効果の高い医療脱毛のレーザーで脱毛したけど、威力が弱くて脱毛されなかった、威力が強すぎて火傷したなどたくさんの声を聞きます。
エステの光脱毛でも、断れれたことや、うまく当ててくれなかったことも聞きます。
VIO脱毛の難しさ
医療脱毛だから弱い出力でも効果が出て安全とか、医療従事者が施術だから安心だとか書かれていますが、結局は良いことばかり書いてうまく脱毛できていない。
大手医療脱毛でも働いて施術していたので分かります。安全が第一。
ですのでクリニック、サロンなどのお店で選ぶのではなく、機械で選ぶのではなく、施術する人で選ぶことも選択肢の一つとして持っておいたほうがいいと思います。
性能がいい機械で効果が高いと言われているクリニックのレーザーでも、下手なスタッフが施術すれば効果がなく、火傷します。
ベテランは基本指導者になるか、独立します。
脱毛は誰が照射しても同じではないのです。
ましてやIラインの皮膚が薄くデリケートで、色素がある難しい箇所はトラブルが起こりやすい箇所です。
Iラインの粘膜部分とは
Iラインは女性器の始まるところから、肛門までの縦のラインを言います。
実際に陰核、尿道口、膣口には毛が生えませんので、小陰唇、クリトリス包皮に生えている毛を照射になります。特にクリトリス包皮の内側、小陰唇から肛門にかけての内側が残りやすいので、重点的に当てます。
この粘膜部分を脱毛照射するのには、技術が必要です。当然リスクもありますので、基本的に粘膜が脱毛できない理由をお伝えします。
Iラインの粘膜が脱毛できない理由
痛み、不快感
デリケートな箇所ですので、他の箇所より照射レベルが低くても痛みが強く感じられます。照射の痛み以外にも、照射口を強く押し付けられたり、雑に触られるなど不快な思いを感じやすい箇所です。
炎症、感染、火傷
皮膚が薄く、色素がある為、不適切な照射レベルですとこのようなリスクが高まります。火傷をし、感染症を起こす可能性があります。
照射後のケアも怠らず、清潔にしてください。
色素沈着、肌ダメージ
皮膚がデリケートである為、照射レベルが高いと肌へのダメージが大きく色素沈着が起こりやすいです。治りにくい箇所ですので、高い技術と経験を持った施術者での施術が望ましいです。
当然一回では綺麗になりません。色素がある為威力を上げにくい箇所になります。
医療レーザーでは肌ダメージが大きい。光脱毛では威力が弱い。ここは施術者の腕の見せ所です。
Iラインの粘膜部分の脱毛まとめ
信頼できるスタッフでの施術がオススメです。
これは医療脱毛のレーザー、エステ脱毛の光脱毛でも言えることです。
どちらにもメリット、デメリットがあります。
どちらがいいなどのオススメはありません。その方の毛質や肌質、毛の状態で変わってきます。
当店にもベテランの女性スタッフが在籍しております。他店で残った粘膜部分の仕上げも多数担当しておりますので、残っている方は一度お見せください。
状態を見させて頂き、問題ないようでしたら当日お試しで施術が可能です。※女性スタッフが施術