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Epilage(エピラージュ) | 2022.07.29 22:28

産毛に効果的な脱毛方法とは?

カテゴリ: 産毛脱毛知識

 

 

 

背中、うなじ、お腹などに 産毛が生えてると、ウェディングドレスや水着を着たときに、お肌がくすんで見えてしまうんですよね…無い方が良いのは分かっていても、脱毛の効果が効きにくいのが産毛です。

 

脱毛が難しいのみ、うなじ、お腹まわりだけじゃなく、二の腕、太もも、おしり、手の甲などいたるところに生えているのですから、多くの方が悩まれていることかと思います。

 

今回は、脱毛歴10年の私が、悩みを解決できるように、「なぜ産毛は脱毛効果を感じられないのか?」「産毛を効率的に脱毛する方法」「脱毛をするときに気をつけて欲しいこと」などについてお伝えしていきます。

 

 

筆者、荒井の経歴

  • 4年間、大手美容クリニックで脱毛に従事し指名本数1位
  • ・2017年に歌舞伎町にて脱毛サロンエピラージュを開業
  • ・医療、美容それぞれ7種類の脱毛機を使って、60000人以上の脱毛を担当

 

 

 

産毛を脱毛するメリット

まずは産毛を脱毛することのメリットをお伝えしていきます。まずは、冒頭でも述べたとおり、産毛がなくなることで肌が白く見えて透明感が生まれます。

 

肌を露出する水着やドレスを着る際の体の部位もそうですが、顔にも当てはまります。毎日のお手入れを頑張って美肌を手に入れても、産毛でくすんでいては台無しです。

 

また、これより顔の産毛限定の話になってしまいますが、以下のような良いこともあります。

 

毛穴が引き締まり、肌荒れもしにくくなる

脱毛をすれば、毛穴が引き締まります。すなわち、皮脂の分泌なども抑えられ、毛穴なのつまりが解消されるのです。毛穴の詰まりが原因で起こる二キビなども出来にくくなります。

 

化粧乗りが良くなる

顔に産毛があると、産毛に化粧下地・ファンデーションが肌に付くのを邪魔してしまいます。そのため、産毛がなくなることで、しっかりとファンデーションをお肌に馴染ませることができ、化粧のりが良くなります。また、脱毛をすると毛穴が引き締まるため、皮脂の分泌が抑えられます。そのため、お化粧をしてから時間がたっても、化粧崩れがしにくくなる効果も見込めます。

 

産毛を脱毛するデメリット(注意点)

産毛を脱毛する際の大きなリスクは硬毛化です。硬毛化は多毛化などとも言われて、強いパワーで照射した際に産毛が太くなって濃くなる現象です。その理由は分かっていませんが照射の刺激で細胞および周辺組織が活発化してしまうことが原因など、諸説あります。

 

※硬毛化してしまった例

 

硬毛化については、完全に防ぐことは難しいのが現状です。なお、発症率は1%などと言われていますが、私の経験から言うと、もう少し発症率は高いです。硬毛化については、過去の記事でも取り上げていますので、参考にしていただけると幸いです。

 

産毛はなぜ効果を感じにくいのか

多くのクリニックで採用している熱破壊式の脱毛(俗にいうレーザー脱毛)は、黒い色に反応する仕組みとなっており、毛根のメラニン色素にダメージを与えて毛が生えてこないようにします。

 

メラニン色素が濃ければ濃いほど、脱毛効果は大きくなるのですが、産毛の場合メラニン色素は非常に薄くダメージを与えにくいことで脱毛が難しいとされています。

 

産毛に適した脱毛方法

減らすことが難しい産毛ですが、効率よく減らしていくためには蓄熱式の脱毛機がオススメです。蓄熱式の脱毛機は毛根ではなく、毛根よりも浅い部分位にあるバルジ領域という部分にダメージを与えて毛の成長を止める方式の脱毛となります。

 

毛根をターゲットとしていないためメラニン色素の濃さに影響されず、産毛にも効果的なのです。以下のように、他の脱毛とは違う点が多々あります。

なお、産毛に有効的な脱毛方式にはニードル脱毛もありますが、ニードル脱毛の場合は針を毛穴にさして電流を流し脱毛をしていく方法です。効果は見込めますが、一本一本、脱毛をしていくため施術が長時間となり痛みも強いので患者様の負担が大きいです。なので、私は蓄熱式をオススメしています

 

クリニックの蓄熱式とエステの蓄熱式の違い

蓄熱式脱毛はクリニック、エステどちらでも受けることができます。上記の表ではSHR方式と書いてありますが、その呼び方はエステでしか使わないのでご注意ください。クリニックではそのまま蓄熱式と呼ばれます。

 

なお、クリニックの蓄熱式脱毛とエステの蓄熱式脱毛の違いとしては、医療の方が出力が強く、エステの方が弱いです。そう聞くと、医療の方が良いんじゃないか? と思われるかもしれませんが、そういう訳でもないのです。

 

というのも、従来の熱破壊式のレーザー脱毛がピンポイントで強いダメージを与えるのに対して、蓄熱式の脱毛は広範囲に弱いエネルギーを与える仕組みになっており、そこまで強い出力を必要としません。なので、エステの蓄熱式脱毛でも、産毛に対してなら十分な効果を見込めるのです。

 

もし、産毛の脱毛に加えて、美肌にもなりたいという方でしたら、美肌効果もあるエステのSHR脱毛を選ぶと良いでしょう。

 

どのくらい通えば無くなるのか?

産毛への効果的な脱毛方法が分かっていただけたと思いますが、次にどのくらい脱毛に通えば無くなるのか気になるところかと思います。もちろん人によって異なりはしますが、私の経験的に女、性で5回くらい、男性で10回くらいで無くなる印象です。しっかりと産毛を無くしたい方は、コースプランで組んでしまうのがお得でしょう。

 

蓄熱式の脱毛ができるクリニック・エステ

さて、最後に蓄熱式脱毛ができるかですが、今は蓄熱式脱毛は珍しくはありませんので多くのクリニック・サロンで脱毛してもらえます。クリニックであればTCB東京中央美容外科やリゼクリニック、エミナルクリニックなどなど。

 

美容脱毛であれば、当店エピラージュでもSHR方式の脱毛も取り入れていますので、気になる方はお気軽にお問合せください。



★荒井式脱毛とは…

看護師として医療レーザー含め8種類の機械を使用し、12年間2万人以上施術してきた知識と技術と経験で、機械的ではなくその方に合った毛量や毛質などに合わせたモード、威力で施術していきます。レディース脱毛、メンズ脱毛、子供脱毛、LGBT脱毛が可能です。
FtM、MtFの方もたくさんいらして頂いております。

痛みの程度を相談しながら威力を調節していきますので痛みは最小限、効果は最大です。 また、他店よりもshot数が多いのも特徴の一つです。重ねて照射するから減りが早い。
さらに、最短2週間に1回照射可能、アトピー、ケロイド体質の方、日焼け肌、粘膜、産毛、体の白毛、濃い毛にも可能。小児科病棟経験もあり5歳も施術経験があります。
その方の毛量や毛質などに合わせたモード、出力で施術していきますので早くに効果が現れてきます。
経験から導いた独自の脱毛法で、芸能人や社長さんなどにも多く支持を頂いております。

脱毛初めての方も、また生えてきた方も、医療脱毛でも抜けきれなかった方も荒井式脱毛にお任せください。
同じ機械でも技術次第で効果は劇的に変わります。
経験があるからこそできる技で1本も見逃しません。
◆友人とでの来店、カップルでの来店歓迎です!
※基本女性は女性スタッフが対応、男性は男性スタッフが対応します。

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